横浜・フランクフルト、新たな文化交流をスタートしました!

2017年11月2日(木)、フランクフルトのグラフィティアーティスト、ユスツス・ベッカーさんは横浜市国際局を訪問し、今回、横浜美術大学(青葉区)の校舎壁面で実施する、作品の公開制作パフォーマンスや学生とのワークショップについて紹介しました。

11月4日(土)、ベッカーさんはグラフィティアートの作品制作を開始し、80%ほどを仕上げました。翌日5日(日)は、横浜美術大学の体育館で学生約20人が参加する形で、スプレー・ワークショップを開催し、スプレー・ペイントの技術を伝えたり、グループに分かれての作品制作を行いました。

また同時並行して、壁画ペインター・VRアーティストの吉田佳寿美さんによるワークショップも開催されました。いずれのワークショップも短い時間だったにも関わらず、参加者は作品制作を楽しみ、充実したものとなりました。

同日午後、ベッカーさんは約60人の観衆が見守る中、校舎壁面での作品制作作業を終え、作品の中に “Don’t bury your dreams, put them to reality“ という言葉を記しました。この言葉には、世界に向けて大きな心を持ち、自信を持って前に進んで欲しい、というベッカーさんからのメッセージが込められています。そして、美術大学の学生がこの壁画を見て、スプレー・ペイントにも興味をもってくれるようになれば、とベッカーさんは望んでいます。

横浜とフランクフルトとの最初のアーティスト交流が、このような形で成功に終わりましたが、もしかしたら今後も、ベッカーさんと横浜美術大学との交流は続くかもしれません。そして、来年(2018年)は、横浜からフランクフルトにアーティストを派遣する予定です。

Veröffentlicht in お知らせ・レポート, 横浜市の国際政策.