フランクフルト市で開催された日本映画祭で横浜の影絵劇団がパフォ―マンスを披露。ウクライナ避難民も招待され鑑賞

海外で開催される日本の映画祭としては最大規模の「ニッポン・コネクション(Nippon Connection)※以下、NC」は毎年フランクフルトで開催され、今年で22年目を迎えました。3年ぶりのリアル開催となり、5月24日(火)から5月29日(日)の間、映画作品100本以上上映された他、日本文化に関するワークショップや公演等、多様な文化プログラムが提供されました。

昨年の同イベントに、横浜からオンラインでパフォーマンス等を行ったかかし座が、今回NCから招待を受け来独し、パフォーマンス・ワークショップを実施しました。

横浜市フランクフルト事務所は、双方の橋渡しをした上で来独を支援するとともに、パフォーマンスの前には横浜PR等のショートスピーチを行いました。

ワークショップ

(5月26日(木)  13時~15時・日独語通訳付き)

20名が参加し、キツネ、カニ、鳥、ペンギン、ゾウなどの動物の手影絵の作り方を学び、実際に影を作ってみました。

劇団員への手影絵リクエストコーナーでは、「キリン」、「サメ」、「トラ」「コブラ」、「ユニコーン」、「ブラキオサウルス」など多くのリクエストが寄せられ、それに対し劇団員の方々がユーモアあふれるトークを交えつつ即興の手影絵を披露し、参加者からは笑い、興奮、感嘆などの反応が見られました。

パフォーマンス『Hand Shadows ANIMARE』

(5月28日(土) 18時~19時)

生命を吹き込まれた影たちが繰り広げる、「手」が主役の究極のパフォーマンスから生み出されるファンタジーとユーモアに満ちた独自の世界に、約200人の観衆が引き込まれました。

上演後には、拍手喝さいが起こり、そしてパフォーマンスに魅了された参加者が、サインや記念撮影を求めるなど、会場は熱気に包まれました。

なお、NCによりフランクフルト市内のウクライナ避難民の方々(一定数)が無料招待を受け鑑賞しました。

-ANIMARE-ラテン語で、「生命を吹き込む、元気付ける」という意味を持つ言葉。手と体だけで様々な形を作り出す、新鮮な驚きに満ちた「手影絵」の世界。パフォーマーの手は次々に影に生命を吹き込み、生き生きと物語を繰り広げました。カラフルで美しい影絵と、ユーモアあふれるストーリーでおくるシルエット・ショー

横浜PRショートスピーチ

(5月28日(土))

フランクフルト事務所長が、かかし座は創立70周年の節目である今年、「横浜」から来てくれたこと、そしてドイツ企業が集積し、ドイツ人学校も立地する横浜市は、フランクフルト市とパートナー都市関係にあり、ドイツと最も近い都市とも言え、それが今回の上演に繋がったなど、かかし座のご紹介と横浜のPRを行いました。

上演後には、来場者から個別に「横浜から素敵な贈り物をありがとう」とドイツ語で声も掛けて頂きました。

フランクフルト市等主催の会議「大学と都市」へ出席し、共同宣をとりまとめました

7月1日、フランクフルト市とゲーテ大学が主催する会議「大学と都市」に、フランクフルト事務所長が出席し、「Political Panel」の中で、ディスカッションを行うとともに、共同宣言を取りまとめました。

「Political Panel」には、今年、フランクフルト市とのパートナー都市提携の周年を迎える7都市が招待を受け、同市含め5都市が参加して、「民主的イノベーションと市民参加」のテーマの下、事務所長は横浜市の地域まちづくりに関して、スピーチやディスカッションを行いました。併せて、「民主主義の未来に関するフランクフルト宣言」(別添)を取りまとめました。

「Political Panel」の概要

■日時・場所  7月1日(木)10時45分~12時15分・フランクフルト市旧市庁舎 カイザザール

■使用言語  英語

■出席者

●モデレーター

・ブリジット・ガイセル教授

●パネリスト

・フランクフルト市:イナ・ハートウィッグ副市長

・クラクフ市:ニーナ・ガブリシュ市平等政策部門代表

・リヨン市:ソニア・ズドロフツォフ副市長

・テルアビブ市 :チェン・アリエリ副市長

・横浜市:栗林 岳大 横浜市フランクフルト事務所長

会議のテーマ

・各姉妹都市において、地方民主主義がどのように機能しているか。

・政党への忠誠心の低下や直接参加への要求への高まり等を通じた、代表民主主義へ深刻な課題が突き付けられる中、市民を政治的意思決定プロセスに関与させるために成功したモデルは何か。

 

 

©写真はフランクフルト市提供(マイク・ロイス氏撮影)

Frankfurt Declaration on the Future of Democracy

Gathered in the heart of Europe in Frankfurt am Main – the cradle of German democracy which began in 1848/1849 with the convening of the Frankfurt National Assembly in the Paulskirche, and a city firmly committed to the values of the European Union –

united in the spirit of “government of the people, by the people, for the people,”
resolute in our desire to develop the democratic idea in innovative ways,
and mindful of the deep scars left by the SARS-CoV-2 pandemic

we, the representatives of global cities and metropolises as present in Frankfurt am Main on this day 1 July 2021, issue the following declaration on the future of democracy and the importance of citizen participation:

As elected representatives of our cities, we stand for

  1. 1. ongoing dialogue with our citizens about the shared future in our cities and in a democratic world;
  2. 2. a society in which the democratic participation of citizens is accorded paramount importance;
  3. 3. intensification of the international exchange of experience at the political, social, cultural, and academic levels;
  4. 4. the core democratic values of our citizens;
  5. 5. the safeguarding of universal and inalienable human rights in every country of the world;
  6. 6. finding new, active ways to open up politics and the political decision-making processes to all citizens;
  7. 7. innovative and modern forms of citizen participation aimed at realizing the democratic ideals of governance.

民主主義の未来に関するフランクフルト宣言

(和訳・民主主義の未来に関するフランクフルト宣言)

ヨーロッパ中心部に位置するフランクフルト・アム・マインはドイツ民主主義発祥の地である。1848/1849年に市内のパウルス教会でドイツ初の国民議会が開かれた。そして今、フランクフルトは以下のようなEUの価値に真剣に取り組んでいる。

「人民の、人民による、人民のための政府」の精神で団結する
革新的な方法で民主的理念を発展させる強固な決意を持つ
コロナウイルスSARS-CoV-2によってもたらされた深い傷跡に真摯に対応する

世界中の大都市を代表して本日2021年7月1日にフランクフルトに集った我々は、民主主義の未来と市民参加の重要性について、以下を宣言する。

市民により選出された都市代表者として、我々は次を支持する。

1. 我々の各都市および民主的な世界の未来を共有することに関し、市民との対話を継続していく
2. 市民の民主的な参加が最高の重要性を持つ社会をつくる
3. 政治・社会・文化・学術のレベルにおいて国際的な知見交換を強化する
4. 市民重視の本質的価値観を育成する
5. 世界すべての国において普遍的かつ絶対的な人権を擁護する
6. 政治と政治的な意思決定プロセスを全市民に開放するための新しい積極的な方法を模索する
7. 政治の民主的な理念をめざし実現するために市民参加の革新的で新しい形態を追求する

ドイツ・フランクフルト市で横浜・フランクフルトのラッピング電車運行開始!

平成23(2011)年に、横浜市とパートナー都市として提携したドイツ・フランクフルト市は、本年、提携10 周年を迎えました。これを記念し、フランクフルト市で、フランクフルト市と横浜市の「景観」の写真をラッピングした電車が運行を、6月10 日(木)に開始しました。

運行に先立ち、同日、フランクフルト市内において、オープニングセレモニーが開催されました。

セレモニーでは、フランクフルト市・フェルトマン市長から、「横浜は日本で最も国際的な都市であり、その点、フランクフルトと親和性を有している。我々にとって大切なパートナーシップは非常に良い方向に進んでいます。」などのコメントがありました。

オープニングセレモニーの概要

■日 時:令和3(2021)年6月10日(木)14時30分~

■場 所:VGF車両基地 (住所:Betriebshof Ost, Gustav-Behringer-Str. 3, 60386 Frankfurt am Main)

■出席者:計約20人 (フランクフルト市長、フランクフルト交通公社(VGF) CEO、在フランクフルト日本国総領事館総領事代理、横浜市フランクフルト事務所長)

■内 容:スピーチ、フォトセッション、試乗(車両基地 → 市庁舎前)、(レセプション等なし)

ラッピング電車の概要

■運行主体:Verkehrsgesellschaft Frankfurt am Main(VGF)「フランクフルト市交通公社」※フランクフルト市100%出資会社

■運行期間:令和3(2021)年6月10日(木)~ ※今後、3~5年程度運行の予定

■対象電車:「横浜-フランクフルトパートナー都市号(通称)」1編成(2両編成)

■運行区間:フランクフルト市内地下鉄9路線

フランクフルトで開催された日本映画祭「ニッポンコネクション2021」で、 横浜の影絵劇団がパフォーマンスをライブ配信

海外で開催される日本の映画祭としては最大規模の「ニッポン・コネクション」は毎年フランクフルトで開催され、今年で21年目を迎えました。昨年に続き、2度目のオンライン開催となり、6月1日(火)から6月6日(日)の間、映画作品約80 本の他、文化プログラムとして、日本文化に関するワークショップや公演等、約40本がフランクフルト市民を中心に世界中へ提供されました。

横浜市とフランクフルト市のパートナー都市協定10周年目を迎えた今年の映画祭では、横浜市フランクフルト事務所が、「ニッポン・コネクション」主催者と、横浜の影絵劇団「劇団かかし座」をつなげ、影絵ライブパフォーマンス(6/5)等を企画・調整しましたので、今回、プログラムの内容について、報告します。

写真©ニッポンコネクション

オープニング

6月1日(火)19時からのオープニングセレモニーでは、フェスティバルの見所等について紹介がありました。司会者から、「今回のフェスティバルの中での、個人的なハイライトは?」との質問に対して、ディレクターのクロムファス氏からは「間違いなく影絵劇団のかかし座です」とのコメントがありました。

かかし座によるプログラムの全体概要

6月5日(土)14時~ 影絵ライブパフォーマンス・QAコーナー『Hand Shadows ANIMARE』(全編英語)

6月5日(土)16時~ 影絵ワークショップ・QAコーナー

6月1日(火)~ 6日(日)⋆ドキュメンタリー映画『影たちの祭り』配信(独語字幕付き)

(⋆6月30日まで延長されました)

かかし座による各プログラムの概要

影絵ライブパフォーマンス『Hand Shadows ANIMARE』・QAコーナー

「この手に限界はない」

生命を吹き込まれた影たちが繰り広げる、「手」が主役の究極のパフォーマンス。

-ANIMARE-ラテン語で、「生命を吹き込む、元気付ける」という意味を持つ言葉。手と体だけで様々な形を作り出す、新鮮な驚きに満ちた「手影絵」の世界。パフォーマーの手は次々に影に生命を吹き込み、生き生きと物語を繰り広げました。カラフルで美しい影絵と、ユーモアあふれるストーリーでおくるシルエット・ショー。ヨーロッパ、アジア、南米など、世界20カ国以上で絶賛を浴びた、ダイナミックかつ繊細なステージ。

 

・QA
視聴者から、多くの質問が寄せられ(以下例示)、関心の高さが示されました。

・作品や影絵について、何にインスピレーションを受けるか?
・グループ歴は?
・最も難しい影絵は何か?
・難しい体制をとるため、ケガなどよくするか?
・フランクフルトに来て公演する予定はないのか?

影絵ワークショップ・QAコーナー

日本古来より親しまれている手影絵遊び。江戸時代では、宴席で、太鼓持ち(幇間)が、お客さんを楽しませるためにこの手影絵を演じていたそうです。より詳細に作り方が記録された影絵虎の巻のような冊子も残っており、この手影絵がいかに魅力的であったかを知ることができました。

その手影絵の魅力を、このワークショップでは余すところなくお伝えいただきました。まずは、シンプルなハンドシャドウ・ショーをお楽しみ頂き、その後、簡単なものから、少しずつ難しいものをレクチャー。

 

影絵ワークショップ・QAコーナー

・ワークショップの様子

・ソロパフォーマンス“on the earth”
・”on the earth”登場の動物を紹介、作り方のレクチャー(フクロウ、ペンギン、ネコ、リス 等)
・日本の伝統的な遊びとしての手影絵の紹介(障子を背景に、鳥、イヌ、急須、等)
・影絵クイズ
・リクエスト時間(参加者から、ネズミ、馬、猿などのリクエスト)
・ソロパフォーマンス “Face”

・QA

参加者からの質問

・影絵の作り方を学べる本はあるか?
・フランクフルトに公演に来るか?

ドキュメンタリー映画『影たちの祭り』配信

生命を吹き込まれた「手」が、まるで独立した生き物のようにスクリーンを飛翔する「神秘的な瞬間」を克明に描き出す。と同時に、これまで公開されなかったバックステージにもカメラを向け、創立60周年を記念した三大都市での国内ツアーや、ブラジル公演出発までの劇団員たちの姿を追う。

監督は、『火星のわが家』『凍える鏡』などの劇映画で、人間の心の「影」の部分を鋭く映像化してきた大嶋拓。本作が初めてのドキュメンタリー作品となる。

FF事務所が今年もピースメッセンジャー都市国際協会(IAPMC)総会に参加しました!

今年のピースメッセンジャー都市国際協会総会は9 月25 日~29 日にボスニアヘルツェゴビナのサラエボで開催され、15 カ国23 都市から約50 名が参加し、横浜市フランクフルト事務所長も参加しました。

26日に理事会が開催されていましたが、理事都市以外の参加都市には市内視察がアレンジされました。サラエボ紛争で街をセルビア軍に包囲されたサラエボとボスニア管理地域を結ぶために掘られた全長800 メートルの「サラエボトンネル」トンネル、紛争中の様子を綴った手紙、家族団らん(だった頃)の写真、壊れたおもちゃ等の展示がある「戦争子供博物館」、紛争の歴史を忘れないために平和をテーマにした特別展示を開催していた「歴史博物館」を訪問しました。

27日の総会は、サラエボ市長の開会挨拶により開幕しました。午後に行われたSDG’s ゴール11 に向けた各都市の取組を紹介するセッションに当事務所長が登壇し、本市が都市発展の過程で培ったインフラ技術やノウハウを国際協力に活用し、YPORT 事業等を通じて、アジア・アフリカ諸国への技術協力を推進していること等を紹介しました。

2日間の議論を通じて、都市が直面する紛争処理、移民政策、多文化共生などに関する議論が行われ、クロージングセッションでは、これらのテーマについて都市レベルで出来る取組を強化することを謳った「サラエボ宣言」が採択されました。また、IAPMC への新規加盟都市として、プリレップ(北マケドニア)とスレムスキ・カルロフッチ(セルビア)の加盟が承認されました。

フェルトマン市長とのグループ写真copyright_Stadt_Frankfurt_Salome_Roessler

フランクフルト市リード校が横浜市桜丘高校生を歓迎しました!

昨年10月、フランクフルト市リード校の生徒15名が横浜市立桜丘高校を訪問したのに続いて、今回桜丘高校の生徒15名がリード校を訪問しました。

昨年横浜で知り合っていた生徒達も多く、彼らはフランクフルトで再会を果たすことになりましたが、昨年月の交流には参加していなかった生徒にとっては、初めてとなるホストファミリーへの紹介が行われました。

リード校の生徒が日本の家庭で生活習慣を学んだように、桜丘高校の生徒もホストファミリーの家庭でドイツの生活習慣を経験することができました。 ホストファミリーや学校関係者、両市の市民グループ等にも支えられ、交流はとても円滑に行われました。

2月15日、リード校は桜丘高校を歓迎する大規模な式典を行いました。在フランクフルト日本総領事もそのイベントに参加し、桜丘高校の生徒たちと引率教諭2名を暖かく歓迎しました。リード校の生徒がオーケストラ演奏で歓迎したのに対し、桜丘高校の生徒はソーラン節を披露しました。また、日本や日本の教育制度に関するプレゼンテーションも行いました。式典には、フランクフルト市国際室のほか、フランクフルト独日協会、フランクフルト横浜市民ネットワーク、当事務所などが参加しました。式典終了後、フランクフルト横浜市民ネットワーク主催による昼食会が開催され、お寿司とフランクフルト名物料理が参加者に披露されました。

2月18日、フランクフルト市フェルトマン市長が両校の生徒たちと保護者を市庁舎に招待し、レセプションが開催されました。皇帝の間(カイザーホール)で歓迎セレモニーが開催されたほか、フェルトマン市長は、時間の許す限り生徒たちとの記念撮影に応じてくださいました。生徒たちには、かけがえのない想い出となりました。

18日午前には、桜丘高校の生徒たちはフランクフルト市がアレンジしたがシティーツアーに参加し、ゲーテハウスやマインタワーを見学しました。7 日間という滞在は短かったですが、生徒たちはお互いの文化や習慣を学び、新しいことを経験することができました。例えば、桜丘高校の引率教諭による柔道の体験レッスンが行われ、大盛況でした。また、桜丘高校の生徒は、その殆どが大学への進学を考えているため、横浜市立大学と交換留学協定を結んでいるゲーテ大学を訪問し、海外の大学の雰囲気を満喫する機会もありました。

関係者のご尽力により、この交流は大成功の内に終わりました。今後も隔年で相互訪問が続けられる予定です。

ヴォルゴラード永遠の火

FF事務所がピースメッセンジャー都市国際協会(IAPMC)総会に参加しました!

横浜市は1987年に国際連合から「ピースメッセンジャー都市」の称号を授与されています。2018 年10 月31 日(水)から11 月1 日(木)までロシアのヴォルゴラードで開催されたピースメッセンジャー都市国際協会(IAPMC)に参加しました。

10月31日午前、海外からの参加者は、撃墜広場(Square of the fallen fighters)で開催された献花式に参列するとともに、ママエフの丘にある「永遠の炎」や「母なる祖国象」、スターリングラード攻防博物館等の視察を行いました。

31日午後にIAPMC 総会に併設される形で市民外交都市フォーラム(ヴォルガの対話:21 世紀における平和と相互理解)が開催されました。「ピースメッセンジャー都市の役割」セッションでは、FF 事務所長がパネリストとして登壇し、平和創造プロセスにおける市役所の役割についてコメントをしました。

夜のIAPMC 総会のプレナリーセッション1が開催され、宣言文書が採択されました。(※宣言文書のリンクをIAPMCのホームページから掲載)また、本市が総会に参加したのが8年ぶりであったことから、FF 事務所長が今回参加に至った経緯等をスピーチしました。

11月1日、前日に続いて開催された市民外交都市フォーラムの「生活の質の向上-都市による平和創造プロセス」セッションにFF 事務所長が参加し、本市が「都市間連携」「国際協力」「国際機関」「多文化共生」などの施策を総合的に推進していること等についてプレゼンを行いました。

横浜市では、2018年6月「横浜市国際平和の推進に関する条例」が制定されました。これを契機として、今後は、これまで以上に国際平和への取組を強化していきます。

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リヨンポリュテック及びリヨン領事事務所主催天皇誕生日レセプションに参加しました!

FF事務所長は、11 月27 日から30 日にかけてリヨンで開催された「リヨンポリュテック2018」の視察及び29 日夕方に開催されたリヨン領事事務所主催による天皇誕生日レセプションに参加するためリヨンを訪問しました。あわせてこの機会にリヨン商工会議所を訪問しました。

リヨンポリュテックは、上下水、清掃、焼却、リサイクル、計測・分析など、多様な環境技術や機器が揃う環境見本市です。FF事務所では、見本市を視察する際には、市内企業が参加しているか、ということを常に確認するようにしています。今年のポリュテックには、アムコン株式会社(港北区)が汚水濾過装置等を出展していたので、同社のブースを訪問し、意見交換をしてきました。

29日夜、リヨン領事事務所主催による天皇誕生日レセプションが、メルキュールホテル・ペラーシュを会場として開催されました。FF事務所は、昨年に続いてブース出展を行い、横浜の観光やビジネス環境などをPR しました。当地で、活躍されている企業、文化、教育関係者が選ばれて招待されていることもあり、来訪者と質の高いネットワーキングをすることができました。

30日には、リヨン商工会議所に訪問し、日本担当者との意見交換を行いました。ここでは、LIP やITOP といった本市の特徴的な取組を紹介するとともに、横浜企業のフランスへの進出や、フランス企業の横浜への誘致に向けて、連携を深めていくことを確認しました。

SAR校横浜市流学生2018レーマ歓迎

青少年育成に向けた生徒交流

昨年(2017年)姉妹校提携をした、横浜市立桜ヶ丘高校とフランクフルト市シューレ・アム・リード校(以下、リード校)は、今年10月から生徒間の相互交流を開始します。リード校は、このプログラムとは別に、過去数年間に渡り横浜からの留学生を受け入れてきました。今年の3月中旬にも、横浜から2名の高校生がフランクフルトを訪問し、フランクフルト市主催によるレーマー(旧市庁舎)での歓迎セレモニー、リード校での授業体験及び同行生徒のご家庭でのホームステイを体験しました。

さらに、リード校は、3月下旬に、横浜市日独協会が実施した作文コンクールの上位入賞者2名の受け入れも行いました。リード校学習コーディネーターのレンベック先生によると、この2回目の受入にあたっては、これまで日独の生徒間交流に携わっていなかった、生徒や保護者からの協力を得ることができ、同校における国際交流のすそ野が広がりました。

10月に、リード校から桜丘高校に派遣されるのは、在校生500名のうち、わずか15名です。希望者はもっと多くいました。リード校に在籍する「日本ファン」の生徒達は、毎週1回日本クラブに参加しています。3月に横浜からリード校に来た生徒も、このクラブに参加しました。

4月には、私達、横浜市フランクフルト事務所がリード校の日本語クラブを訪問し、横浜に関する特別授業を行いました。授業では、横浜を舞台に描かれている人気アニメを題材として横浜を紹介し、また、横浜発祥のサンマーメンのレシピを伝えるなどしました。

生徒達は、文化や観光だけではなく、歴史や政治にも関心があるので、10月に横浜へ行く前には、内容をより広くした、第2回目の出前授業も行う予定です。

パートナー都市である横浜市とフランクフルト市にとって、リード校は力強いパートナーであり、生徒交流を通じて、若者が将来、国際的な舞台で活躍できるよう「グローバル人材の育成」に貢献いただいています。

フランクフルト横浜市民ネットワーク_花祭り2018

今年もフランクフルト(ロールベルク)で“花まつり”開催!

2018年4月22日(日)、フランクフルト市内でもっとも標高の高いロールベルク山で、花まつりが開催されます。会場では、フランクフルト市内を一望できる景色とリンゴの花などを楽しむことができ、併せて、ドイツと日本の食べ物や飲み物を販売します、すべての年代の方に楽しんでいただけるイベントです。

当日は、フランクフルト横浜市民ネットワークの皆さんがブースを出展し、横浜のPRを行うとともに、フランクフルト・横浜パートナ都市クイズを行う予定です。正解者には抽選でドイツや日本の記念品をプレゼントします。ぜひお出かけください。

 

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