フェルトマン市長とのグループ写真copyright_Stadt_Frankfurt_Salome_Roessler

フランクフルト市リード校が横浜市桜丘高校生を歓迎しました!

昨年10月、フランクフルト市リード校の生徒15名が横浜市立桜丘高校を訪問したのに続いて、今回桜丘高校の生徒15名がリード校を訪問しました。

昨年横浜で知り合っていた生徒達も多く、彼らはフランクフルトで再会を果たすことになりましたが、昨年月の交流には参加していなかった生徒にとっては、初めてとなるホストファミリーへの紹介が行われました。

リード校の生徒が日本の家庭で生活習慣を学んだように、桜丘高校の生徒もホストファミリーの家庭でドイツの生活習慣を経験することができました。 ホストファミリーや学校関係者、両市の市民グループ等にも支えられ、交流はとても円滑に行われました。

2月15日、リード校は桜丘高校を歓迎する大規模な式典を行いました。在フランクフルト日本総領事もそのイベントに参加し、桜丘高校の生徒たちと引率教諭2名を暖かく歓迎しました。リード校の生徒がオーケストラ演奏で歓迎したのに対し、桜丘高校の生徒はソーラン節を披露しました。また、日本や日本の教育制度に関するプレゼンテーションも行いました。式典には、フランクフルト市国際室のほか、フランクフルト独日協会、フランクフルト横浜市民ネットワーク、当事務所などが参加しました。式典終了後、フランクフルト横浜市民ネットワーク主催による昼食会が開催され、お寿司とフランクフルト名物料理が参加者に披露されました。

2月18日、フランクフルト市フェルトマン市長が両校の生徒たちと保護者を市庁舎に招待し、レセプションが開催されました。皇帝の間(カイザーホール)で歓迎セレモニーが開催されたほか、フェルトマン市長は、時間の許す限り生徒たちとの記念撮影に応じてくださいました。生徒たちには、かけがえのない想い出となりました。

18日午前には、桜丘高校の生徒たちはフランクフルト市がアレンジしたがシティーツアーに参加し、ゲーテハウスやマインタワーを見学しました。7 日間という滞在は短かったですが、生徒たちはお互いの文化や習慣を学び、新しいことを経験することができました。例えば、桜丘高校の引率教諭による柔道の体験レッスンが行われ、大盛況でした。また、桜丘高校の生徒は、その殆どが大学への進学を考えているため、横浜市立大学と交換留学協定を結んでいるゲーテ大学を訪問し、海外の大学の雰囲気を満喫する機会もありました。

関係者のご尽力により、この交流は大成功の内に終わりました。今後も隔年で相互訪問が続けられる予定です。

中村蓉ワークショップグループ

恋物語のステージパフォーマンスとエネルギッシュなダンスワークショップ3本をフランクフルトで開催しました!

中村蓉さんと五十嵐結也さんがステージパフォーマンスの聴衆とワークショップの参加者を魅了しました!

中村さんのダンスの特徴は、単純なポーズやしぐさを振り付けるのではなく、歌詞の意味に合わせて物語を作り、その物語をステージ上で全身を使って表現することにあります。

フランクフルト市で開催されたマイン祭りに五十嵐さんという独創的なダンス仲間と共に参加し、20分のステージパフォーマンスで聴衆を魅了しました。パフォーマンスでは、コンテンポラリーなダンススタイルで恋物語を演じ、聴衆を感動させました。五十嵐さんは「ホテルはリバーサイド」の歌詞のさび部分をドイツ語で歌い、ふんどしスタイルのダンススタイルを披露したことで、聴衆を物語の世界に引き込みました。

昨年フランクフルト市のアーティストが横浜を訪問したのに続いて、中村さんがフランクルフルトを訪問し、パフォーマンスを披露したことで、横浜とフランクフルトのアーティスト交流はますます発展しています。今回3回開催したワークショップでは、星野源の「SUN」のようなJPOPを聴きながら、参加者にコンテンポラリーダンスの振り付けを教えました。フランクフルト市の支援もあり、ワークショップは3回とも無料で行われました。

最後のワークショップは、シューレアムリード校を会場として学生向けに開催し、ダンスに興味を持つ他都市の学生も、わざわざワークショップに参加するためリード校を訪れました。

ワークショップでは、参加者は振り付け習っただけではなく、振り付けそのもののテクニーク、ポーズに感情を込めることの大切さ、抽象的なものをポーズで具体化する表現力等を学びました。

ドイツと日本の若者と、気持ちが若い参加者は、中村さんと共にエネルギッシュに動き回り、ワークショップを思う存分楽しみました。

フランクフルト市とフランクフルト横浜市民ネットワークからのご支援に感謝を申し上げます。フランクフルト市国際室には、レセプションを開催していただきました。そしてフランクフルト横浜市民ネットワークには、フランクフルトの伝統と文化を紹介していただきました。

ダンスを踊ることや様々なダンススタイルを見る、知ることに興味がある方は、9月30日まで横浜で開催されている3年に一度のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」に是非ご参加ください。中村さんは、このフェスティバルでも活躍中で、フランクフルトでのパフォーマンスを見ていただいた方やワークショップに参加いただいた方と再会できることを楽しみにしています。

中村蓉氏_横浜ダンサー2

次のアーティスト交流はダンスです!

中村蓉氏は、2009年より小野寺修二、近藤良平、室伏鴻の振付作品に出演、アシスタントを務めました。2010年より自身の作品を創り始め、踊る身体を媒介に、音楽・言葉・物語・小道具・関係性など、全てを総動員してひとつの世界を作りあげる、独特なスタイルで活躍しています。

ダンサーとしての活動以外に、ダンス監督や振付師としても活躍するとともに、日本で放送されたテレビCMや国際的なミュージックビデオに出演したこともあります。2014年ルーマニア・シビウ国際演劇祭において海外での最初のソロプロジェクトを行い、横浜ダンスコレクションEX審査員賞・シビウ国際演劇祭賞など、多くの受賞実績があります。今日ではヨーロッパと南米の国際演劇祭において、彼女の振付による多くの作品が上演されています。

今年は、ヴュルツブルクのマインフランケン劇場で上演されている「中国のニクソン」 というオペラで振付けをしたのに加えて、8月19日に「フランクフルト・マイン祭り」という日本現代文化祭でパフォーマンスをする予定です。あわせてダンスワークショップも行い、去年始まったフランクフルトと横浜の都市間アーティスト交流を体現していただきます。フランクフルト市のダンサーとのコレボレーションも行う予定です。

中村氏のプロファイルもご覧ください。

写真のクレジット ©Yo Nakamura &    ©bozzo

SAR校横浜市流学生2018レーマ歓迎

青少年育成に向けた生徒交流

昨年(2017年)姉妹校提携をした、横浜市立桜ヶ丘高校とフランクフルト市シューレ・アム・リード校(以下、リード校)は、今年10月から生徒間の相互交流を開始します。リード校は、このプログラムとは別に、過去数年間に渡り横浜からの留学生を受け入れてきました。今年の3月中旬にも、横浜から2名の高校生がフランクフルトを訪問し、フランクフルト市主催によるレーマー(旧市庁舎)での歓迎セレモニー、リード校での授業体験及び同行生徒のご家庭でのホームステイを体験しました。

さらに、リード校は、3月下旬に、横浜市日独協会が実施した作文コンクールの上位入賞者2名の受け入れも行いました。リード校学習コーディネーターのレンベック先生によると、この2回目の受入にあたっては、これまで日独の生徒間交流に携わっていなかった、生徒や保護者からの協力を得ることができ、同校における国際交流のすそ野が広がりました。

10月に、リード校から桜丘高校に派遣されるのは、在校生500名のうち、わずか15名です。希望者はもっと多くいました。リード校に在籍する「日本ファン」の生徒達は、毎週1回日本クラブに参加しています。3月に横浜からリード校に来た生徒も、このクラブに参加しました。

4月には、私達、横浜市フランクフルト事務所がリード校の日本語クラブを訪問し、横浜に関する特別授業を行いました。授業では、横浜を舞台に描かれている人気アニメを題材として横浜を紹介し、また、横浜発祥のサンマーメンのレシピを伝えるなどしました。

生徒達は、文化や観光だけではなく、歴史や政治にも関心があるので、10月に横浜へ行く前には、内容をより広くした、第2回目の出前授業も行う予定です。

パートナー都市である横浜市とフランクフルト市にとって、リード校は力強いパートナーであり、生徒交流を通じて、若者が将来、国際的な舞台で活躍できるよう「グローバル人材の育成」に貢献いただいています。

今年もフランクフルト(ロールベルク)で“花まつり”開催!

2018年4月22日(日)、フランクフルト市内でもっとも標高の高いロールベルク山で、花まつりが開催されます。会場では、フランクフルト市内を一望できる景色とリンゴの花などを楽しむことができ、併せて、ドイツと日本の食べ物や飲み物を販売します、すべての年代の方に楽しんでいただけるイベントです。

当日は、フランクフルト横浜市民ネットワークの皆さんがブースを出展し、横浜のPRを行うとともに、フランクフルト・横浜パートナ都市クイズを行う予定です。正解者には抽選でドイツや日本の記念品をプレゼントします。ぜひお出かけください。

 

詳細はこちらをご覧ください。

横浜・フランクフルト、新たな文化交流をスタートしました!

2017年11月2日(木)、フランクフルトのグラフィティアーティスト、ユスツス・ベッカーさんは横浜市国際局を訪問し、今回、横浜美術大学(青葉区)の校舎壁面で実施する、作品の公開制作パフォーマンスや学生とのワークショップについて紹介しました。

11月4日(土)、ベッカーさんはグラフィティアートの作品制作を開始し、80%ほどを仕上げました。翌日5日(日)は、横浜美術大学の体育館で学生約20人が参加する形で、スプレー・ワークショップを開催し、スプレー・ペイントの技術を伝えたり、グループに分かれての作品制作を行いました。

また同時並行して、壁画ペインター・VRアーティストの吉田佳寿美さんによるワークショップも開催されました。いずれのワークショップも短い時間だったにも関わらず、参加者は作品制作を楽しみ、充実したものとなりました。

同日午後、ベッカーさんは約60人の観衆が見守る中、校舎壁面での作品制作作業を終え、作品の中に “Don’t bury your dreams, put them to reality“ という言葉を記しました。この言葉には、世界に向けて大きな心を持ち、自信を持って前に進んで欲しい、というベッカーさんからのメッセージが込められています。そして、美術大学の学生がこの壁画を見て、スプレー・ペイントにも興味をもってくれるようになれば、とベッカーさんは望んでいます。

横浜とフランクフルトとの最初のアーティスト交流が、このような形で成功に終わりましたが、もしかしたら今後も、ベッカーさんと横浜美術大学との交流は続くかもしれません。そして、来年(2018年)は、横浜からフランクフルトにアーティストを派遣する予定です。

横浜市立桜丘高校とシューレ・アム・リードが姉妹校締結!

2017年11月14日、横浜市立桜丘高校とフランクフルトにある総合学校シューレ・アム・リードが、姉妹校締結を行いました。この締結により、パートナー都市である横浜市とフランクフルト市は、若い世代のより一層の交流促進を目指します。

今後両校では、生徒の交換留学を実施し、部活動体験やホームステイなどを通じて、生徒間、学校間の相互理解と友情を深めていきます。 桜丘高校とシューレ・アム・リードは、自主性の尊重やそれぞれの個性・能力を伸ばすこと、創造力・実践力の養成という教育方針が共通しています。この合意が、日本とドイツの若者による自国文化の発信や外国文化の理解につながることが期待されます。

 

桜丘高校の中島 久男 校長は、創立90周年の記念すべき年に、両校の姉妹校締結を大変嬉しく思い、今後さまざまな交流を通じて、生徒がさらに異文化を理解し、国際社会に貢献できる人物となることを期待する旨のコメントを寄せています。

一方、シューレ・アム・リードのクリストフ・ガンス 校長 は、生徒並びに学校関係者すべてにとって、今回の姉妹校締結は大変素晴らしい機会となり、この交流プログラムを通じで、日本文化や日本人の温かいおもてなしを生徒たちにも感じてもらいたい、と話されています。

両校の交換留学は、2018年から開始される予定です。この新たな学校交流・交換留学は、横浜とフランクフルトのパートナー都市関係を、より一層強固なものにしてくれることでしょう。

横浜・フランクフルト、新たな文化交流を実施します!

横浜市とフランクフルト市との間のパートナー都市協定に基づき、この度、フランクフルトのグラフィティアーティスト、ユスツス・ベッカーさんを横浜にお招きし、市内青葉区にある横浜美術大学の校舎壁面での作品制作公開パフォーマンスを開催します。

ドイツ・フランクフルトの芸術を身近に感じに、ぜひお越しください。

当日は、壁画ペインター・VRアーティストの吉田佳寿美さんにも作品制作のご協力をいただく予定です。

開催日時:2017年11月5日(日)13時~15時

会場:横浜美術大学 本館壁面

※雨天時は、室内でパフォーマンスを行います。

(住所 〒227-0033  横浜市青葉区鴨志田町1204)

詳しくはこちらをご覧ください。

Artwork ©Justus Becker

フランクフルトの日本映画祭に、横浜からゲストをお迎えしました!  

海外で開かれる日本映画祭で最大級の「ニッポンコネクション」が今年で17回目を迎え、5月末の6日間フランクフルトで開催されました。期間中100本以上の映画の上映や、様々なワークショップが開かれるなど、たくさんの人たちが日本文化を満喫しました。

 

今年は、横浜にある東京藝術大学大学院映像研究科の布山タルト教授と、同大学院を卒業された田中里奈監督がゲストとして招待され、映画の上映やアニメーションフィルム制作のワークショップを開いてくださいました。また、横浜市のパートナー都市であるフランクフルト市の副市長が、お二人のために歓迎レセプションを旧市庁舎レーマー内の「皇帝の間」で開催してくださり、両市の友好がさらに深まりました。

当事務所は、スタッフのコルダツキ・サスキアが講師を務め、羊毛フェルトを使ったマスコット作りのワークショップを開くなどして同映画祭を支援し、併せて、所長の柳沢が、映画の上映前などに来場者に向けた横浜のPRを行いました。

ロールベルク花祭りで、フランクフルト・横浜の友好が深まりました!

マイン・アップルハウス・ロールベルク協会が主催した花祭りが4月23日にロールベルクで開催され、たくさんの人で大変賑わいました。フランクフルト横浜市民ネットワークの皆さんがブースを出展して横浜のPRをしてくださり、販売したフランクフルト名物グリーンソースをかけた餃子は大変な人気となりました。

 

当日会場には、フランクフルト市議会のフロイントシュー副議長、在フランクフルト日本国総領事館の角田首席領事、そして横浜市会からは、酒井誠議員、黒川勝議員、渋谷健議員、関勝則議員、山下正人議員、渡邊忠則議員が訪れスピーチを行うなど、両市間の友好をさらに深めました。

さらに詳しくはこちらをご覧ください。(ドイツ語)