IUCシスターシティーミーティング2018年11月

FF事務所がIUCプロジェクト都市間会合に参加しました!

横浜市は、EU が主催する「国際都市間協力(International Urban Cooperation:IUC)」の枠組みを通じてFF 市とエネルギー分野での連携を深めています。EU-IUC 総会及び都市間会合がEU 本部のあるブリュッセルで開催され、EU 内外から約80 都市が参加し、日本からは本市のほか、7自治体が参加しました。

 

総会は、EU 対外行動局部長の開会挨拶、及びEU 地域委員会副委員長による基調講演により開幕しました。その後、今年からIUC プロジェクトに参加した都市からのプロジェクト紹介があったほか、パネルディスカッション、テーマ別分科会等が開催されました。

IUC 都市間会合(日本の都市とそのペア都市が参加する会合)が開催され、各都市から進捗報告等がありました。横浜市とFF 市のペアの発表では、今年の4月(FF 市⇒本市)と8月(本市⇒FF 市)に相互訪問を通じて学び合ったベストプラクティスの事例紹介や、来年4月までのとりまとめを目指しているアクションプランの方向性を説明しました。

EU-IUC プロジェクトは、本市とFF 市の担当部署同士が密接に連携し、パートナ都市の同異を考慮しながらプロジェクトを実施していることが特徴です。横浜市とFF市は共通のアクションプランを作成する予定です。

プロジェクトは2019 年5月に終了となりますが、築き上げたネットワークを途絶えさせるのは勿体ないので、プロジェクト期間終了後に何ができるのか、FF 事務所としても検討していきます。

オーランダ水素自動車

横浜市フランクフルト事務氏がオランダ水素視察に参加しました!

2018年10月1日(月)~5日(金)横浜市フランクフルト事務所が駐日オランダ王国大使館が主催し、オランダ・インフラ水管理省が受入団体となり開催された「オランダ水素視察」に参加し、同国における水素技術の開発、導入状況を視察するとともに、フローニンゲン市で開催された水素シンポジウムに参加し、横浜市の水素施策についてプレゼンテーションを行いました。
会場には, エネルギー産業, プラントメーカー, 輸送業のほか, 大学, 地方自治体等から約80名の参加がありました。

 

FF 事務所長のプレゼンテーションに対して、会場からは、一般向けにどのようなエネルギー教育を行っているのか?と質問がありました。これに対して、「水素に限らないが, 日本では, 中学, 高校の授業の中で再生可能エネルギーについて学ぶ機会がある。もちろん学校の授業だけでは十分ではないので、一般の方に水素エネルギーを身近に感じて貰うための普及啓発活動を定期的に開催している,」 と応じました。

フローニンゲン市で路線バスとしても利用されている水素バスに乗車し, 市内にある

グリーンポットと呼ばれる多機能型ガソリンスタンドを視察しました。このスタンドでは, ガソリン, 軽油のほか,バイオエタノール混合燃料、LPガス、電気自動車が充電できる設備があり, 更に水素自動車の充填設備も建設中とのことでした。

フローニンゲンから陸路ハーグに移動し, インフラ水管理省を訪問しました。同省の担当者によると、オランダでは国が温室効果ガス削減目標とその実現に向けたガイドラインは作成するが, 実施については,地方の裁量に委ねられている部分が多く, それ故に地方により, 再生可能エネルギーへの取組状況に違いがあるとのことです。

それから場所をロッテルダム市に移し、同市で開催されたイノベーションエキスポを視察しました。このエキスポは「地球規模課題への挑戦とオランダの取組~Global Challenges and Dutch Solution~」と題して開催されたもので、水素に限らず、太陽光、風力、地熱といったエネルギー関連の展示があったほか、水陸両用車、ドローン、空飛ぶ車のプロトタイプなど、先端技術を駆使したモビリティを中心に多様な展示がありました。このイノベーションエキスポは運営の特徴の一つに、来場者が登録時に所属する組織の紹介、自己紹介、関心事項等を入力する項目がありました。登録者は他の登録者(来場者)の情報を専用サイトで見ることができ、関心がある来場者がいるとサイト経由で個別の面会を申し込むことができるというシステムがあるということです。

横浜市が水素やオランダに限らず、欧州におけるエネルギー・環境技術やベストプラクティスを知るための調査を続けていく予定です。

IUC動物園訪問

IUCプロジェクト~横浜市訪問団がフランクフルトを訪問~

横浜市とフランクフルト市は、EUが主催し、欧州と世界各国の都市が参加する「国際都市間協力(International Urban Cooperation:IUC)プロジェクト」の枠組を通じて、温暖化対策分野での連携を進めています。

本年4月にフランクフルト市エネルギー部の代表が横浜を訪問したのに続いて、この度、横浜市代表団がフランクフルトを訪問し、エネルギー部との意見交換や環境配慮型施設の視察等を行いました。フランクフルト事務所は、通訳者の手配、FF総領事館へのアポイントメント取り付け及び視察への同行等の支援を行いました。

フランクフルト市から「A goal without a plan is just a wish.」のスローガンのもと、2050年までに電力需要の100%を再生可能エネルギーで賄う計画や、市民や団体が実施する気候変動対策に資する取組に対する助成金等に関する説明がありました。また、横浜市からは「Smart City Choice」と「Virtual Power Plant」に関する取組の紹介がありました。双方のベストプラクティスの共有に向けた活発な意見交換が行われました。

また、フランクフルト動物園内のコミュニティスペースを使って行われている環境教育の様子や、最先端の省エネ技術が導入されているフランクフルト空港施設等を視察しました。

中村蓉ワークショップグループ

恋物語のステージパフォーマンスとエネルギッシュなダンスワークショップ3本をフランクフルトで開催しました!

中村蓉さんと五十嵐結也さんがステージパフォーマンスの聴衆とワークショップの参加者を魅了しました!

中村さんのダンスの特徴は、単純なポーズやしぐさを振り付けるのではなく、歌詞の意味に合わせて物語を作り、その物語をステージ上で全身を使って表現することにあります。

フランクフルト市で開催されたマイン祭りに五十嵐さんという独創的なダンス仲間と共に参加し、20分のステージパフォーマンスで聴衆を魅了しました。パフォーマンスでは、コンテンポラリーなダンススタイルで恋物語を演じ、聴衆を感動させました。五十嵐さんは「ホテルはリバーサイド」の歌詞のさび部分をドイツ語で歌い、ふんどしスタイルのダンススタイルを披露したことで、聴衆を物語の世界に引き込みました。

昨年フランクフルト市のアーティストが横浜を訪問したのに続いて、中村さんがフランクルフルトを訪問し、パフォーマンスを披露したことで、横浜とフランクフルトのアーティスト交流はますます発展しています。今回3回開催したワークショップでは、星野源の「SUN」のようなJPOPを聴きながら、参加者にコンテンポラリーダンスの振り付けを教えました。フランクフルト市の支援もあり、ワークショップは3回とも無料で行われました。

最後のワークショップは、シューレアムリード校を会場として学生向けに開催し、ダンスに興味を持つ他都市の学生も、わざわざワークショップに参加するためリード校を訪れました。

ワークショップでは、参加者は振り付け習っただけではなく、振り付けそのもののテクニーク、ポーズに感情を込めることの大切さ、抽象的なものをポーズで具体化する表現力等を学びました。

ドイツと日本の若者と、気持ちが若い参加者は、中村さんと共にエネルギッシュに動き回り、ワークショップを思う存分楽しみました。

フランクフルト市とフランクフルト横浜市民ネットワークからのご支援に感謝を申し上げます。フランクフルト市国際室には、レセプションを開催していただきました。そしてフランクフルト横浜市民ネットワークには、フランクフルトの伝統と文化を紹介していただきました。

ダンスを踊ることや様々なダンススタイルを見る、知ることに興味がある方は、9月30日まで横浜で開催されている3年に一度のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」に是非ご参加ください。中村さんは、このフェスティバルでも活躍中で、フランクフルトでのパフォーマンスを見ていただいた方やワークショップに参加いただいた方と再会できることを楽しみにしています。

中村蓉さんとのパートナ都市ダンスワークショップへの招待(2本目)

マイン祭りでのパートナ都市ダンスワークショップに参加できなかった方のために、中村蓉さんがもう一本ワークショップを行います。ダンス経験は問わず、14歳以上の方が参加できます。中村さんと一緒にJPOPを聞きながらコンテンポラリーダンスの振り付けが学びませんか?このワークショップは横浜市とフランクフルト市間のアーティスト交流の一環として開催されるため、参加費は無料です。体育館シューズあるいはバレエシューズと軽いスポーツ・ウェアをご持参ください。

参加を希望される方は、2018年8月20日、12時までにメールまたは電話でご連絡ください。

Email': info@yokohama-city.de

電話:+49 1703 2373 20。

 

日付:                     2018年8月20日

期間:                     19:30時~21:00時

参加費用:           無料

場所:      Saalbau Bockenheim, Schwälmer Str. 28, 60486 Frankfurt am Main

中村蓉さんとのパートナ都市ダンスワークショップへの招待

横浜ゆかりのダンサー、中村蓉さんと五十嵐結也さんがマイン祭りへの参加のためフランクフルトを訪問します。マイン祭りでのステージパフォーマンスのほか、ダンスに興味を持つ方のためにワークショップを開催します。このワークショップでは、JPOPを聞きながらコンテンポラリーダンスの振り付けを学ぶことができます。ダンス経験は問わず、14歳以上の方が参加できます。また、横浜市とフランクフルト市の交流事業の一つとして開催されるため、参加費はかかりません。体育館シューズあるいはバレエシューズと軽いスポーツ・ウェアをご持参ください。

参加を希望される方は、2018年8月17日、12時までにメールまたは電話でご連絡ください。

Email': info@yokohama-city.de

電話:+49 1703 2373 20。

または、マイン祭りのホームページからも申し込むことができます。

 

日付: 2018年8月19日

時間:16:15時~ 17:45時

参加費: 無料

場所(住所): Metzler Lounge, Walther-von-Cronberg-Platz 1, 60594 Frankfurt am Main

 

パートナ都市ダンスワークショップ(2本目)についてはこちらをご覧ください。

横浜市フランクフルト事務所がミュンヘン本祭りにてブースを出展しました。

5月15日にミュンヘンの有名な英国庭園で日本祭りが開催され、晴天に恵まれたこの日は日本に興味を持つ方々が憧れの国について情報を得ることができただけではなく、たくさんの会場で日本文化も体験できました。

英国庭園は緑が多く、泉があり、日本茶屋もあるため、そのようなイベントに最適な場で、コスプレイヤーもよく自前のアウトフィットを披露するために利用します。

当事務局の玉井所長もこの度初参加となり、在ミュンヘン日本国総領事館のご厚意により拝借したブースで、日本で二番目に大きな都市、横浜の魅力を来訪者に最大限にPRすることができました。

多くの方が日本各地を巡る旅行を望み、東京を出発地点として旅をスタートさせます。今回、東京駅から横浜市まで新幹線で15分足らずで行けること、それから観光地も数多くあることを、来訪者に知っていただき、興味ももっていただくことができました。

中村蓉氏_横浜ダンサー2

次のアーティスト交流はダンスです!

中村蓉氏は、2009年より小野寺修二、近藤良平、室伏鴻の振付作品に出演、アシスタントを務めました。2010年より自身の作品を創り始め、踊る身体を媒介に、音楽・言葉・物語・小道具・関係性など、全てを総動員してひとつの世界を作りあげる、独特なスタイルで活躍しています。

ダンサーとしての活動以外に、ダンス監督や振付師としても活躍するとともに、日本で放送されたテレビCMや国際的なミュージックビデオに出演したこともあります。2014年ルーマニア・シビウ国際演劇祭において海外での最初のソロプロジェクトを行い、横浜ダンスコレクションEX審査員賞・シビウ国際演劇祭賞など、多くの受賞実績があります。今日ではヨーロッパと南米の国際演劇祭において、彼女の振付による多くの作品が上演されています。

今年は、ヴュルツブルクのマインフランケン劇場で上演されている「中国のニクソン」 というオペラで振付けをしたのに加えて、8月19日に「フランクフルト・マイン祭り」という日本現代文化祭でパフォーマンスをする予定です。あわせてダンスワークショップも行い、去年始まったフランクフルトと横浜の都市間アーティスト交流を体現していただきます。フランクフルト市のダンサーとのコレボレーションも行う予定です。

中村氏のプロファイルもご覧ください。

写真のクレジット ©Yo Nakamura &    ©bozzo

日本コネクション2018太鼓演奏家壱太郎パフォーマンス

横浜からの太鼓 – 2018年のニッポンコッネクション

海外で開催される日本映画祭としては最大級の「ニッポンコネクション」。第18回目を迎えた今年は、5月29日~6月3日の6日間、フランクフルトで開催されました。

横浜からは、横浜にキャンパスがある東京藝術大学大学院映像研究科の松本祏一助教、横浜生まれの映画監督 中村高章氏、大九明子氏、横浜を舞台に撮影された映画のプロヂューサー加藤成子氏等がゲストとして招待され、映画の上映やアニメーションフィルム制作のワークショップを開催しました。映画とワークショップは大盛況で満席でした。

フランクフルト市国際室は、今回も、横浜から参加したゲストのために、レセプションを主催し、その場には、ニッポンコネクションの実行委員長やプログラムディレクターも参加してくださいました。横浜市フランクフルト事務所もその場に同席し、両市の友好をさらに深まることができました。

また、横浜で活躍している太鼓演奏家「壱太郎」氏のコンサートも開催されました。通常であれば演奏に3名は必要とされる、複数の太鼓を一人で叩きこなすパフォーマンスに観客は魅了され、同氏のユーモアを交えたトークも好評。布団たたき等、日本の日常生活に使われている物を楽器として用いる工夫などが紹介されました。用意したCDが完売するほど盛況でした。同氏は、今回の演奏に用いた太鼓をフランクフルトに保管し、8月のマイン祭りなどでもパフォーマンスを披露する予定です。

映画祭の最後日、横浜市フランクフルト事務所は、羊毛フェルトを使ったマスコット絵作りのワークショップ開催しました。約20名の子供たちと、保護者の方々が参加し、一緒にピカチュウやシナモーロルのような人気のマスコットのフェルト絵を作りました。ある参加者は、葛飾北斎の「波」をモチーフにした見事な絵を作っていました。

DanceDanceDanceYokohama2018_お知らせ

横浜がみんなの舞台になります!

横浜市は、3年に1度、現代アートの祭典「トリエンナーレ」、音楽フェスティバル「音祭り」、ダンスフェスティバル「Dance Dance Dance」を繰り返し開催しています。 2017年のトリエンナーレに続いて、今年2018年は、横浜市全体を舞台として、ダンスフェスティバルが開催されます。8月の初めから9月の終わりまでの毎日、モダンダンス、ジャズダンス、バレーなど多彩なダンススタイルのパフォーマンスやパレ―ドが行われるか、すべての年齢層の方にご参加いただけるワークショップやダンスが開催される予定です。

現在、開幕に向けた準備の一つとして、多彩なプログラムに出演する、プロフェッショナル及びアマチュアダンサーのオーディションが行われています。一例を紹介すると、ポカリスエットは、同社のダンスCMに出演する高校生100人を募集しています。

 

開催期間            平成30(2018)年 8月4日(土)から9月30日(日)まで <58日間>

会場      横浜市内全域 <横浜の“街”そのものが舞台>

 

詳しくは主催者のホームページをご覧ください。