2015

2015年2月23日
当事務所のニュースレター(2015年2月版)を発行しました。(英語、PDF 2.5 MB)

2015年3月19日~30日

横浜市が平成26年度から、国際社会を舞台に活躍を目指す市内在住・在学の高校生を対象とする海外留学支援事業を開始しました。高校生が、世界に挑戦し、コミュニケーション能力や、異なる文化・価値観を理解する力を身につけ、将来的には、国際社会に貢献できる一員に成長するきっ かけになることを目指すプログラムです。
  
このプログラムで、横浜から高校生(藤井友香さん、平山佳奈さん)二人がフランクフルトに派遣されました。二人はフランクフルトのレーマー市庁舎でフランクフルト市国際関係室によって歓迎され、フランクフルト市環境局から同市の環境政策について講演を聞きました。

 

3月20日、二人は在フランクフルト日本総領事館を訪問し、坂本秀之総領事に歓迎されました。坂本総領事は二人にドイツの文化を紹介し、好奇心を持って常に人とコミュニケーションをとるように勧めました。
  
フランクフルト滞在中、彼女たちはホストファミリーと一緒に住みました。数日間ゲーテ高校の授業に参加し、また、様々な視察をしました。ドイツ ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルトを視察してドイツのスポーツについて学び、またフランクフルトの東北部にあるローアベルク地区のリンゴ畑でこの地方の農業について学びました。ローアベルクは2013年11月に横浜とフランクフルト両都市の市民団体と企業がリンゴの木を植樹した地区です。
この派遣と受け入れは横浜にある「横浜フランクフルト友好委員会」とフランクフルトにある「フランクフルト横浜市民ネットワーク」によってコーディネートされています。

2015年5月28
当事務所のニュースレター(2015年5月版)を発行しました。(英語、PDF 2.5 MB)

2015年5月30日 デュッセルドルフ 「日本デー」

5月30日にデュッセルドルフで第14回「日本デー」が開催されました。在デュッセルドルフ日本国総領事館JNTO フランクフルト事務所, and JR 東日本パリ事務所とともに、横浜市フランクフルト事務所も日本の観光PRを行いました。多くの来場者が横浜にも関心を示してくださいました。

2015年6月2日~7日  「ニッポン・コネクション」日本映画際

海外で開催される最も大きな日本映画際、第15回「ニッポン・コネクション」が6月2日から7日まで、フランクフルトで開催されました。横浜からも複数の映画関係者がフランクフルトを訪れ、作品を紹介しました。五十嵐耕平監督と大木真琴プロデューサーは映画「息を殺して」を紹介し、清水俊平監督はデビュー作「ふざけるんじゃねえよ」を紹介しました。五十嵐監督と清水監督は、横浜にある東京藝術大学大学院映像研究科でかつて勉強しました。

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子供向けアニメワークショップ

 

同研究科のアニメーション専攻の教授を務める伊藤有壱教授もフランクフルトを訪問し、学生の作品を紹介しました。伊藤教授の本業は日本の有名なアニメーション作家で、NHKならびにメジャーなテレビ局や映画館で作品が上映され、国内外で多くの賞を受賞されています。

伊藤監督の最新作「ハーバーテイル」は、横浜の赤レンガをモチーフにした心温まる物語で、ニッポン・コネクションでも上映されました。そのほか、伊藤教授は子供向けと大人向けのアニメワークショップを開催しました。参加者は約2時間で、数秒間のアニメーションを一から作りました。

横浜からの映画関係者のフランクフルト訪問はJFEエンジニアリング・ヨーロッパ社とレストラン「無垢」のご支援で可能になりました。また、横浜からのゲストは、横浜市のパートナー都市であるフランクフルト市によって、レーマー市庁舎の皇帝の間で歓迎を受けました。

写真:
伊藤教授とフェルトマン市長

2015年7月19日  ミュンヘンの日本祭りにて横浜を紹介

毎年夏ミュンヘンで行われる「日本祭り」で、在ミュンヘン日本総領事館の招待で、横浜市フランクフルト事務所は横浜の観光スポットを紹介しました。

2015年9月2日~5日  オデッサ市 姉妹都市提携50周年記念行事

黒海に面する美しい港町、ウクライナのオデッサ市は、横浜市と姉妹都市提携を結んで今年で50周年を迎えました。9月2日のオデッサ建都式典には、本市から関山国際局長が出席し、併せて、姉妹都市提携50周年を記念して、本市から市の花であるバラを25本寄贈することになり、その植樹式がオデッサ市内の港を臨むルーンヌィイ公園で開かれました。

また今年は、オデッサで5年おきに開かれる「日本文化祭」が市内各所で催されました。市民向けの日本語教室や、若者による柔道のトーナメントマッチ、日本に関する子ども向けクイズ大会など、連日たくさんの日本関連のイベントが開催され、各会場で横浜のPRを行ったり、参加者との親睦を深めました。

写真:
右から関山 国際局長、トゥルハノフ オデッサ市長、
角 駐ウクライナ大使

オデッサ市内の動物園で開かれた子ども向け
クイズ大会の会場にて

 

2015年9月11日 独日協会フランクフルト ゲンプト前会長が「旭日小綬章」を受賞

これまでの独日間の交流促進の功績を称え、独日協会フランクフルト前会長 フォルカー・ゲンプト氏がこの度「旭日小綬章」を受賞されました。ゲンプト氏は特に、横浜日独協会と連携して、パートナー都市であるフランクフルト市と横浜市の学校交流や文化交流の促進に尽力されました。ゲンプト氏と親交の深い林文子横浜市長は、同氏に対してお祝いのレターを送りました。

神山在フランクフルト総領事からゲンプト氏への「旭日小綬章」の叙勲伝達式が行われ、当事務所は林市長からの祝辞を代読し同氏に手渡しました。

2015年09月12日~13日

2015年9月12日~13日、日本から有名な和太鼓演奏家の 近藤 克次先生 が来独し、フランクフルトで9回目の和太鼓集中講座を行いました。近藤先生は普段横浜にある太鼓学校「ヒビカス」で教えており、9年前から毎年集中講座のために来独します。ドイツ各地とスイスから集まった受講者は近藤先生作曲の曲「絆」を習いました。 集中講座を企画・ホストした栗の木和太鼓フランクフルトのヨハネス・ルッペル氏は、近藤先生と長年にわたって作り上げたこの文化の架け橋を大変喜んでいます。ルッペル氏は2016年に近藤先生の集中講座10周年、そして横浜とフランクフルトのパートナー都市関係5周年を今から楽しみにしているそうです。

2015年9月28日
当事務所のニュースレター(2015年9月版)を発行しました。(英語、PDF 3.1 MB)

2015年10月21日 横浜の企業がフランクフルトの見本市に出展

横浜市港北区新横浜に本社を置く、最先端モデリングを推進する光造形テクノロジーの「シーメット株式会社」が、11月17日(火)~20日(金)までフランクフルトのメッセで開かれる国際工具・金型製造加工技術見本市「フォームネクスト(formnext)」に出展します。ブース出展場所は、ホール3の1-F81番です。是非お立ち寄りください。

2015年10月21日 横浜に縁のある人物を紹介する本を出版

ヴェルナー・ライマース財団が先日、横浜に縁のある同氏(ヴェルナー・ライマース氏)の生涯を紹介する本『道標』を出版しました。本には、ライマース氏の日本美術のコレクション写真も掲載されています。これらのコレクションのほとんどは、現在フランクフルトの「応用工芸博物館」にあり、展示もされています。 10月21日、本の出版記念式典が開催され、応用工芸博物館の学者が講演、ヴェルナー・ライマース財団や日独産業協会の代表が挨拶をしました。

ドイツの企業家ヴェルナー・ライマース氏は、横浜とフランクフルトを繋ぐ歴史上人物です。彼は1888年にハンブルク出身の商人の息子として横浜で生まれ、欧州で教育を受けた後、1912年から1922年まで横浜に住んでいました。第一次世界大戦により事業は禁止され、ライマース氏は日本と東アジアの美術と哲学の勉強に専念。ライマース氏は若いころ既に、事業からの利益を美術と科学研究の推進に充てることを決心していました。ドイツに帰国後、フランクフルト近くにあるバート・ホムブルク市で1928年に起業。企業は第二次世界大戦後大変成長し、1963年、75歳の誕生日に、ライマース氏は「東洋」と「西洋」の研究を繋げるための財団を設立しました。

2015年12月7日 - 天皇誕生日レセプション

在フランクフルト日本国総領事館主催の天皇誕生日レセプションにて、日本政府観光局(JNTO)と一緒に、横浜の観光やビジネス進出先としての魅力を紹介しました。約450人が参加したレセプションは、今年の最大級の日独交流イベントとなりました。